それからまた

何周も何周も季節がめぐり

人が船を使って海を越えるようになった頃。

海の外から珍しいものが入る日は

6つの国の誰もがソワソワして

目新しいものに出会えることを楽しみにしていました。

同じ頃。遠く離れた 細い小さな島に

1つの瓶が流れ着きました。

一人の青年が瓶を開けると、そこには

「長寿の町」の話が書かれていました。

終わりに、「なぜこの町がこのような長寿の町になったのかは分からないが、いくつかこの謎を解き明かしてみたいと思い、仲間を募る」と書いてありました。

青年はしばらくして、ハッとして

すぐに 海を越える支度をし始めました。

青年には、なぜ この遠く離れた1つの町だけが

長寿の町になったのかが 分かったからです。

神のきのこの物語

自然の恵みが与えた奇跡
長寿の町のジャングルの奥地に住む変わり者のオリスと海を越えてきてやってきた青年からはじまる「神のきのこ」の不思議なお話しです
Story22 画家になった少年と金の雫

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Story21 心の病と祠に導かれた少年

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Story20 鳩が運ぶお守りと、消えた病の巣

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Story19 走る男と広まる祠のうわさ

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Story18 村のはずれの金の雫の祠

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